白髪の難しいはなし。。。

Posted on 9月 7, 2012 by

男女関わらず、白髪は大きな悩みです。

そこで。。。

白髪について調べていたら興味深い記事が載っていたので、その内容をご紹介したいと思います。

 

白髪の原因は『色素幹細胞』の枯渇!

東京医科歯科大学・難治疾患研究所・幹細胞医学分野の西村栄美らの研究グループが、白髪になる仕組みを解明した。と

アメリカの国際科学誌  Cell(セル)に2009年6月12日付けで掲載発表しました。

発表によると・・・

マウスによる実験で、黒髪の色素(メラニン色素)を作る『色素幹細胞』がDNAの損傷を修復できずに「自己複製」しないで

すべて「 ※ 分化 」することが分かったとのこと。   ※それぞれの細胞が役割に見合う機能を身につけていくこと

その結果、色素幹細胞が枯渇して色素を作る細胞がなくなり、白髪になるそうです。。。  (難しい``)

この白髪になる仕組みは初めて解明されました。

 

幹細胞はすべての細胞のもとになる細胞で、自分自身を無限に複製できる能力(自己複製)と、

特殊な機能を持つ細胞へと分化する能力(多分化)を持っています。

毛嚢にある色素幹細胞は自己複製できるだけでなく、メラニン色素を作る色素細胞(メラニン細胞)へと分化することも出来ます。

毛髪の成長期には、色素細胞はメラニンを生成し続けます。色素細胞は複製される為、黒髪は持続します。

白髪は色素幹細胞が紫外線などの影響でDNAが損傷を受けることが原因で発生します。

DNAの損傷を修復できないと判断すると、自己複製能力が失われ、すべて色素細胞に分化してしまいます。

色素細胞は、毛髪の成長期にはメラニンを生成し続けます。しかし色素幹細胞が複製出来ないため、その数は減少します。

次に続く色素細胞がなくなっていく事で、白髪が増えるというわけです。。。

 

 

いやいや〜 なんとも難しい内容でした >_< ”

少しずつ研究者の方々のおかげで、解明されつつあるようですが

白髪に効く薬が開発されたとしても・・・・私たちが使えるようになるのは、まだまだのようですね。(トホホホ・・

 

今回はここまでにして、次回は予防策についてのお話しをしたいと思います!